初回中国美食美器祭即ち第19回博山美食祭が開幕

11月5日午後、初回中国美食美器即ち第19回博山美食祭は淄博市博山区で開幕された。今回の祭は｢長城での盛宴　長城の下の夕煙｣をテーマとし、博山の飲食と瑠璃文化を宣伝し、美食美器と伝統文化の融合を通じて、国内外の交流をさらに強化し、博山の美食・美器業界ブランドを作り上げ、新経済の育成を加速、高品質発展を実現する。

開幕式で、淄博市委員会常務委員、宣伝部長の畢栄青氏によると、淄博市が文化のソフトパワーを強化し、今年で1シリーズのイベントを行い、全国民に淄博市の活力を見せた。博山は瑠璃で有名な町で、中国五大陶磁器の都の一つであり、中国山東料理名城、中国美食美器の都である。農村観光、赤色観光、康養観光などの新業態が発展され、観光業と他の産業の融合は推進された。今回の祭は博山に新たな発展機会をもたらし、アイデアを革新し、国内外料理産業の交流を強化する。

博山は数多くの人材を有して、現在13人の中華料理巨匠、17人の山東料理巨匠がいる。42人の国家級瑠璃巨匠、81人の省級瑠璃巨匠がいる。開幕式で、山東省飲食店協会副会長は｢山東料理人材計画｣｢博山料理基準化連盟計画｣を発表した。錦陽醤排骨、朱二嫂食品店涼糕など13店舗の軽食は特色名軽食として公表された。

中国山東網