12月9日午前、山東省政府新聞弁公室は記者会見を開催して、交流モードの革新、対外交流協力の深化に関する状況を紹介した。
2020年に入ってから、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、国際的な人員の往来が妨げられ、過去のオフラインでの外事交流モードが大きな制約を受けている。新型コロナウイルス感染症の下で対外交流を展開する新しい特徴、新しい要求に向けて、山東省外事弁公室は新情勢に直面し、新たな道を探し、オンライン上の「クラウド外事」交流モードを全面的に切り開いた。
新型コロナウイルス感染症で発生した後、山東省外事弁公室はすぐに24時間ホットラインを設置し、毎日8言語で感染情報を発表し、タイムリーに各国際友好都市、友好組織、国際友人などに慰問の意を表し、様々な形で国際的な協力を展開し、各分野の対外交流を推進している。
今年に入り、山東省外事弁公室は120回余りのオンライン交流活動を開催し、新型コロナウイルス感染症の予防・抑制する経験を交流し、国際協力を展開し、山東省と各友好省・州間の経済貿易、教育、農業、食品などの分野における実務的協力を促進している。
中国山東網
责任编辑:徐珍