大ニュース｜第一回RCEP博覧会は今月20日に臨沂で開催される

10月20日から10月22日まで、第一回RCEP区域（山東）輸入商品博覧会（以下RCEP博覧会と略称する）が臨沂国際博覧センターで開催される。７日、記者が組織委員会から了解したところによると、現在各種の準備作業が整然と行われており、その時、世界各地、特にRCEP加盟国からの優れた製品が一堂に会し、全国各地からのバイヤーとプロの観衆と効果的にドッキングする。

RCEP博覧会にはどのような優れた商品があるか？記者の了解によると、今回の展示会は3つの展示館を設立し、RCEP国際館、RCEPブランド館とRCEP良質輸入商品館に分け、展示面積は2.5万平方メートルであり、1200個の国際標準ブースに相当する。その中で、RCEP国際館は国家館、友好の省と都市、越境EC及び国際貿易サービス商家、輸入商品市場、越境ECプラットフォームと団地、海外倉庫、総合保税団地などを重点的に展示する。RCEPブランド館はRCEPエリアにおける業界トップ、市場に深く認められている有名ブランド製品などを重点的に展示する。RCEP良質輸入商品館は、輸入日用品、輸入食品飲料、輸入日用雑貨、輸入母子用品などの良質商品を展示する。現在、日本、韓国、フィリピン、インドネシア、オーストラリアなどの多くの国と地域の企業が出展することを確定している。

第一回RCEP博覧会の期間には、「1+2+5」という一連のイベントが開催される。即ち、2021 RCEP地域国際協力交流会―新山東・臨沂を感知する特別イベント、第一回RCEP区域（山東）輸入商品博覧会の招商推奨会、第一回RCEP区域特色製品ネット人気者生中継商品選別大会、第一回臨沂知恵物流科学技術円卓フォーラム、「山東を味わう」臨沂老舗の特色あるスナック展示会、「芳醇体験」コーヒー選別試食鑑別会、臨沂輸入商品城ショッピング祭り、「客好きである山東」をテーマとするフラッシュモブである。

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