山東省政府の承認を経て、第4回RCEP地域(山東)輸入商品博覧会は6月27日から29日まで臨沂市で開催されることになっている。今回の博覧会は臨沂市人民政府と山東省商務省が主催し、市商務局、市外事弁公室、臨沂商城管理委員会、蘭山地区人民政府が後援する。
博覧会は「イノベーション、開放、融合」をテーマに、優良な輸入商品の展示と貿易のマッチングに焦点を当て、臨沂の要素を重視して、「3+N」展示エリアを設置する。「3」とは、臨沂国際博覧センターの1号、2号、3号展示ホールを使用し、合計11の屋内展示エリアと1つのマルチファンクションエリアを設置し、展示面積は3万5千平方メートルで、国際標準ブースに換算すると1200個になる。「N」とは、臨沂商城の臨沂国際貿易センター、蘭華輸入商品城、華豊国際貿易城、ホテル用品城、国際食品城、好多宝などの専門小売市場にN個の専門市場展示エリアを設置することを指す。
编辑:杜凤蕾