東床快婿

琅琊（ロンヤー）王氏の子孫たちがハンサムだそうだ。東晋書道家・将軍の郗鑑（キカン）は琅琊（ロンヤー）王氏の家族の中に、自分の娘婿を選びたがった。だから、郗鑑は自分の教え子を派遣して、東晋政治家の王導に手紙を送ってあげた。王導は手紙を送った教え子に自分の家へ勝手に選ぶのに行かせた。この教え子は帰って、郗鑑に「王家族の若者たちは全部優秀です。彼らが娘婿を選ぶことと聞いて、ちゃんとおめかして、上品そうです。でも、一人だけが特別です。彼は東側のベッドでお腹をむきだして、ものを食べて、落ち着き払って、気にかげなさそうです」と教えた。郗鑑は「この人はよい娘婿だ」と言った。郗鑑は尋ねって、この人が王羲之だとわかった。すぐに、自分のむすめの郗璿（キスイ）を王羲之の嫁にしてあげた。

それ以来、「東床快婿」という成語は「才能を持ち、優秀な娘婿」と示した。

责任编辑：徐珍