莒南県：イチゴが出荷、全国各地のバイヤーから註文

先日、莒南県大店鎮のイチゴが出荷され、全国各地のバイヤーが註文を取りに来た。

大店鎮のイチゴ栽培の歴史は悠久で、栽培面積は常時2万ムー以上で、全鎮の60行政村、9000戸余りに及び、全鎮の農家の50%以上を占めている。いちご専門協同組合26社、いちご専門村31ヶ所、220戸余りの農家があり、10カ所余りの取引市場、6社の大手いちご加工企業を併設している。製品はウルムチなどの国内40余りの都市に販売するだけでなく、日本、中東、欧州連合などの国と地域に輸出し、年産額は12.6億元に達している。

编辑：杜凤蕾