4月8日の朝、沂南県沂河湿地公園で撮影されたサシバ。サシバは毎年の4月末から5月初めに繁殖地に渡来し、9月末から10月初めに離れる。各地の数が少ないため、今回沂南県内において発見されるのが初めてだ。サシバとは、背中は赤褐色でお腹側は細かい縞模様があるのが特徴で、タカ目タカ科サシバ属の鳥で、英語ではgrey-faced buzzardという。見た目はタカにとても似ていて、タカの中型の大きさだといわれる。编辑:杜凤蕾