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8月16日午前、臨沂商城駐義烏事務所主催の「臨沂商城国際経済貿易マッチング会」が臨沂国際貿易センターで盛大に開催された。
今回のイベントには、ロシア、ブラジル、カナダ、パキスタン、メキシコ、ナイジェリア、韓国などから50人余りの国際バイヤーが招待され、現場では市場調達貿易政策の説明や投資誘致プロモーションが行われた。また、ブースを設置して40社以上の地元企業が国際バイヤーと直接対話・商談を実施し、展示品は五金、労働保護用品、日用品、おもちゃなど多岐にわたった。
臨沂商城は40年以上の発展を経て、中国最大の専門市場集積地、重要な物流ターンオーバーセンター及び商業卸売センターとなり、「中国市場名城」「中国物流の都」などの高名なブランドを樹立している。現在、臨沂商城は市場の種類が豊富で、物流が速く、取引コストが低く、サービスが優れているという特徴を持っている。2024年の市場取引量は6605億元、物流総額は1兆74億元に達した。臨沂市党委員会・市政府は商城の転換発展を高度に重視し、8000万元の財政資金を投入して商城の国際化・デジタル化を支援している。さらに、臨沂に来て調達する国際バイヤーに対しては、国際往復航空券の費用の最大80%を補助する政策を実施している。
编辑:杜凤蕾