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中国臨沂網6月13日掲載 6月10日の午前に、臨沂市はナイジェリアのアンド州(Ondo State)と友好合作関係協議に調印した。ナイジェリア全体進歩大会の党副主席、アンド州の州長のアカルドルと臨沂市市長の孟慶斌は調印式に出席した。
孟慶斌は挨拶の中に、アンド州からきた客の到来に熱情の歓迎を示し、両地のよい合作見通しを展望した。彼は「臨沂市は生態環境がよい、文化歴史が長く、産業体系が完備で、物流商業が発達し、商業の経営環境が優越で、綺麗な山水の都市で、優秀な文化都市で、有名な貿易物流商業都市で、創業革新の都市である。アンド州はナイジェリアの重要な木材生産基地として、資源と産業結構などの方面に著しい特色があり、臨沂産業と補い合い、臨沂市の境外の投資合作の重要な区域である。両方の友好合作関係協議の調印、両方の経済文化の交流と合作を広めることに新しい発展機会を提供した。」と述べた。
アンド州の州長のアカルドルは両方の友好合作関係協議の調印に祝賀を示し、アンド州の自然資源と自由貿易区の建設情況を紹介した。彼は「アンド州は十分に臨沂市の友好関係を重視し、はやく両方の合作を更に広い領域へ更に高いレベルへ推し進め発展する。」と述べた。
調印式に、奥徳グループはアンド州と系列的な投資合作協議を締結した。調印式は副市長の李朝晖によって、司会された。
责任编辑:徐珍