山東食糧の生産高が6年連続500億キログラム以上に

12月1日、山東省政府新聞弁公室が記者会見を開き、食糧品質管理と安全保障のことを紹介した。

山東省は食糧生産、備蓄、流通、加工転換の大省であり、食糧の生産高は6年連続500億キログラム以上、一年あたり食糧の販売・購入は1400億キロ以上になった。全省食糧加工転換能力は全国上位となり、小麦の加工処理能力は438.5億キロ/年で、全国の22%を占める。トウモロコシの加工能力は227億キロ/年、全国の21%を占める。落花生の加工能力は30億キロ/年、全国の39%を占める。

山東省食糧備蓄局副局長の孟軍氏によると、近年、省食糧備蓄局は多方面で品質管理を強化し、特別行動と在庫管理を通じて、品質テストと制度考課を強化し、また宣伝を強化し、食糧品質安全を引き上げる。

ここ3年、全省財政機関は投入を強化し、計2.89億元を投入し、食糧品質テスト能力を引き上げる。全省の実験室面積は4.4万平方メートル、設備は3364台(セット)、食糧品質安全テストの需要に対応できる。

中国山東網

责任编辑：徐珍