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2月25日、山東省政府新聞弁公室が記者会見を開き、「十四五」時期民生を保障・改善する任務措置を紹介した。同記者会見によると、「十三五」時期、山東省の生活困難者への救助保障活動は明らかな成果を取った。
山東省の最低生活保障対象は147.6万人に、保障する必要がある人はすべて保障を受けた。全省特別困難者は「十二五」末期の21万人から32.9万人に増加し、救助すべき人は救助された。全省孤児、事実に扶養者のいない児童、生活困難な児童3.18万人を保障し、174.8万人の生活困難な身体障害者を救助した。生活困難な高齢者補助金を受けた人数は66.4万人になった。
また、都市・農村最低生活保障の基準も段々引き上げられ、「十二五」末一人あたり472元/月、283元・月から「十三五」末一人あたり732元/月・484元/月に上昇し、増加率は別々に9.2%、14.6%になった。都市・農村特別困難者の基本生活基準は2017年の一人あたりの752元/月、484元/月から「十三五」末期の1009元/月、777元/月に上昇し、年平均増加率は別々に10.3%、17.1%になった。全省生活困難な身体障害者の生活補助、重度障害者のケア補助金は一人あたりに148元/月、123元/月になり、別々に2016年より85%、54%上昇した。経済困難な高齢者に程度より一人あたり80元/月、100元/月、200元/月の補助金を支給する。
中国山東網
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