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今年、山東省外事弁公室は大学、研究機関を十分に利用して、山東外事発展・研究シンクタンクを設立、山東省全体の外事作業の理論と実践革新を促進している。
現時点までに、山東省委党校「一帯一路」研究センター、山東大学国際漢学研究センター、済南大学アイスランド研究センターとアフリカ研究センター、山東財経大学中日韓研究院、山東交通学院「上海協力機構」地域国別研究シンクタンク、山東管理学院「一帯一路」国家労働関係研究センターと中国・ドイツ中小企業革新管理研究センター、青島科技大学EUとドイツ研究院、徳州学院山東ASEAN研究センター、聊城大学太平洋島国研究センターなどの11ヶ所の研究機関は第1陣の山東省外事研究・発展シンクタンクに認定され、「一帯一路」、中日韓自由貿易試験区、中国・アフリカ生産能力協力、海洋強省、山東省とASEAN・ドイツ・ロシア・中東欧などの重点国家・地域の協力研究、中外職業教育、人的・文化交流研究を含む19項目のテーマ研究をスタートされた。
山東外事研究発展シンクタンクの設立は、昨年以来、山東省外事弁公室が展開してきた革新的な仕事である。その出発点は、主として大学や研究機関の資源を活用して、外事研究能力の不足という欠点を補うことにある。理論と実践の研究を強化することによって、山東省の外事業務の理論と実践の革新を促進し、外事業務のモデル転換とアップグレードを促進し、山東省外事弁公室の参謀・補佐の役割をよりよく発揮し、省委員会と省政府の決定、全省の重大な戦略、対外交流と経済・社会発展により良いサービスを提供する。
中国山東網
责任编辑:徐珍