今日臨沂>お薦め>

知的財産権の保護を強化し続ける中国


2021年2月3日、薬局で特許詐称、不当特許表示を取り調べ、処分する浙江省湖州市南潯区千金鎮市場監督所の職員。(撮影・傅李佳)

「知的財産権関連案件の一審結審数は46万6000件で、前年比で11.7%増加した」。「知的財産権関連案件の賠償判決金額は前年比で79.3%増加した」。2021年の中国最高人民法院(最高裁)活動報告は、2020年の知的財産権司法保護の顕著な成果をはっきりと示した。イノベーションの成果の保護を日増しに強化し、司法による保護を強化し続け、中国経済・社会の質の高い発展を効果的に後押ししただけでなく、中国の質の高い開放における知的財産権保護の取り組みの強さと決意を世界に示した。(人民日報記者・李拯)

知的財産権を保護し、発明・創造者の得るべき利益を確保して初めて、人々の想像力と創造力を最大限に引き出すことが可能となる。対外開放の面から見ると、知的財産権保護は国際的に通用する規則であり、より高水準の開放型経済の新体制の構築における重要な内容であり、中国が独自開発した重要・コア技術を効果的に保護するうえでの必然的要請でもある。第14次五カ年計画期間(2021-25年)に入り、中国は科学技術の自立自強を実現し、質の高い発展へと転換する必要があり、過去のどの時期にも増して、知的財産権を保護することでイノベーションを促し、良好なビジネス環境と競争優位性を築くことを必要としている。

近年、中国はトップレベルデザインの強化、法規の整備、体制・制度改革、司法・行政による保護の強化などの面から、知的財産権保護制度について一連の政策決定を行い、方針をまとめた。「国家知的財産権戦略の踏み込んだ実施の行動計画(2014ー2020年)」など重要文書を打ち出した。また、国家市場監督管理総局を新設し、国家知的財産権局を再編した。さらに、北京、上海、広州に知的財産権裁判所を設立し、最高人民法院(最高裁)に知的財産権法廷を設けた。このように、中国は知的財産権事業を発展させ続け、中国の特色ある知的財産権発展の道を歩み出し、知的財産権保護の取り組みにおいて歴史的成果を挙げ、知的財産権法規制度システムと保護システムを整え続け、保護の取り組みを強化し続けた。

これと同時に、著作権意識、ブランドの概念、特許思考が次第に人々に浸透し、社会全体の思想的共通認識及び価値追求となり、知的財産権の保護を重視する企業が増えていることで、イノベーションの追求に一層専念するようになった。中国企業は4年続けて特許協力条約の枠組みで国際特許の最大の出願者となり、高価値の特許を大量に生み出した。中国は知的財産権保護制度を整備し続けることで、社会全体のイノベーション熱を喚起している。

長年の発展を経て、中国は豊かな知的財産権資源を蓄積し、すでに名実ともに特許大国となっている。中国経済のモデル転換と高度化のプロセスは、グローバル・バリューチェーンの川上へと上るプロセスでもあるため、企業は必然的にさらにイノベーションを利用して高付加価値を獲得することが求められる。将来において、中国は知的財産権の保護を一段と強化し、知的財産権導入大国から知的財産権創造大国への転換を後押しし、質の高い発展を実現するだろう。

「人民網日本語版」


责任编辑:

分かち合う: 0
关闭】【纠错:linyi0539china@hotmail.com】