中国臨沂網5月14日掲載 5月11日の午後に、山東省重要投資プロジェクトのビデオ集中調印式は開催された。調印式は「メイン会場+サブ会場+投資先ビデオリンク」という形式で行われた。山東省委員会書記の劉家義が調印式に出席して演説し、省委員会副書記、省長の李干傑が司会した。
劉家義は「現在、山東は習近平総書記の重要な指示要求を深く貫き、疫病予防・コントロールと経済社会発展を統括的に推し進め、より全面、より多い領域、より高いレベルの対外開放を積極的に促進し、開放型経済発展の新たな優位を形成し、対外開放の新たな高所を作り上げるよう努力している。これは国内外の投資家のために革新創業の広い舞台を建ててあげる。今、山東省へ投資をするのはとてもよいチャンスである」と述べた。
今回の省調印式では臨沂市は全部で二つのプロジェクトを契約した。
その中のハイエンドの医療用消耗材産業化基地建設プロジェクトは香港のマディコン医療用品有限公司によって投資され、総投資が6億元で、外資の2000万ドルが利用でき、主に医療保護用品と医療器械を製造する。
また、ハイエンドの食用菌保健品生産プロジェクトは香港嘉信達実業有限公司によって投資され、総投資が500万ドルに達し、自主に研究し開発する真菌多糖抽出技術を利用し、ハイエンドの食用菌類保健食品と保健品を製造する。
责任编辑:徐珍