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真夏の午後、臨沂市沂南県孫祖鎮東高荘村からカタカタと板拍子の澄んだ音が響いていた。71歳の梅長玲さんをはじめ、村の芸能出演者たちが庭先に立ち、快板をたたき、力強く澄んだ声で郷土色あふれる伝統唄を披露し、現場の観客から絶え間ない拍手を浴びていた。
梅さんは老赤軍の子孫で、幼い頃から革命歌を歌う習慣がある。現在は自発的に村の芸能協同組合に加入し、訪れる観光客向けに紅歌や快板語りを披露している。「歌えば歌うほど心が晴れやかになる」と梅さんは笑顔で話す。
東高荘村は有名な赤い歌『共産党に従って進め』の発祥地であり、抗日軍政大学第一分校の跡地としても知られる。全村は610世帯、人口1741人で、2025年に第7回全国文明町村に選出された。近年この赤い文化を持つ山村は文明実践活動を拠点に、党の新しい理論を一般の住民に届け、健全な郷土風習を村の隅々まで浸透させている。
编辑:杜凤蕾