近年、臨沂市は曇りや雨の日が続き、晴天に恵まれる日が少ない状況となっている。今年第9号台風「バウェイ」は7月12日より臨沂市に影響を及ぼし、14日に市域を通過し遠ざかった。同台風の外周雨雲により臨沂全域で広範囲な降雨が発生した。
気象観測データによると、7月12日午前8時から14日午前6時までの臨沂全市平均降水量は55.9ミリメートルに達し、総降水量は9億6100万立方メートル、沂蒙湖34基分の貯水量に相当する。地域別降水量ランキングでは、蘭陵県96.6ミリメートル、郯城県76.1ミリメートル、費県68.1ミリメートルが上位3県を占め、その他の各県区でも程度の差はあるものの降雨が観測された。
台風の影響が収まった直後、臨沂市では再び降雨が発生した。7月15日、臨沂市気象台は相次いで雷・暴雨黄色注意報を発表し、今回の降雨は16日早朝まで続き、全市の大部分で大雨から暴雨、局地的に豪雨となる見込みである。
また、7月15日は臨沂市で正式に三伏期に入った。今年の三伏期は計40日間に及ぶ長期バージョンで、8月23日の三伏明けまで続き、市内は一年で最も高温・多湿で蒸し暑い気象状況に移行する。気象当局は、増水期の降雨は突発性が高いため、市民は外出時に気象警報を随時確認するとともに、防暑・降温対策を徹底し、高温時間帯の外出を極力避けて熱中症を予防するよう呼びかけている。
编辑:杜凤蕾