在日本中国大使館は4日、「日本において、意図的な『ぶつかり行為』が多発しており、社会的に注目を集めている」とし、日本に滞在している中国人に対して、安全意識を高め、身の安全の確保を強化するように呼び掛けた。新華社が伝えた。
「ぶつかり族」は、服装や外見は普通の通行人と変わらないものの、東京の池袋、渋谷、大阪の心斎橋、道頓堀といった人混みで、外国人観光客や女性、子供、高齢者といった弱者を狙って、すれ違う際に、意図的に肘打ちや体当たりをして負傷させた後、人混みに紛れて素早く逃走している。
在日本中国大使館は、日本に滞在している中国人に対して、安全意識、警戒を高め、できるだけ他の人との距離を空けて安全を確保し、周りの状況に注意するようにと呼び掛けている。そして、「ぶつかり行為」の被害にあった場合は、証拠(現場の画像を保存し、監視カメラの位置を確認し、周りの人に助けを求めるなどする)を確保し、直ちに最寄りの警察に行って被害届を出すほか、119番通報するか、自ら病院に行って治療を受け、診断書や医療費の領収書など損害賠償請求の証拠となる資料を入手することを推奨している。
さらに、緊急事態に遭遇した場合は、直ちに警察に通報するほか、在日本中国大使館・領事館に連絡して助けを求めるようにと呼び掛けている。(編集KN)
编辑:杜凤蕾