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AIにより雇用が減る?全国両会代表「代替と創出の両立」

2026-03-12

今年の全国両会(全国人民代表大会・中国人民政治協商会議全国委員会)において、「AI+教育」や「AI+雇用」が大きな話題となっている。AIが大学生の雇用に対する影響について、代表委員の多くは「代替と創出の両方が存在している。大学生が『スキルアップ』から『価値の移転』への飛躍を達成することができるようサポートすることがカギとなる」との見方を示した。中国新聞網が伝えた。

中国教育部(省)のデータによると、2026年度の全国普通高等教育機関の卒業生は1270万人に達する見込みだ。代表委員は、「焦りを原動力に転化できるか、逆風はチャンスとなるかといった声があるが、問題は誰が代替されるかではない」との見方を示す。

全国人民代表大会(全人代)代表の馬一徳氏は、「歴史を回顧すると、重大な技術革命が起きるたびに、一部の職業に逆風が吹いている。しかし、長い目で見ると、技術の進歩により創出された雇用機会はトータルで見ると、失われた雇用機会を上回っている」と指摘する。

全国政協委員の連玉明氏は、世界経済フォーラムの予測に言及し、「2030年までに、世界において9200万人の雇用が失われるとする一方で、新たに1億7000万人の雇用が創出され、7800万人純増する見通し」とし、「代替は往往にして突然発生する。新しいAIシステムが公開されると、半年以内に一部の雇用が失われる。一方、創出は徐々に、かつ分散的に生まれ、その『タイムラグ』と『情報の非対称性』が不確定性の深い原因となる。また、現在のところ、AIの代替は低スキルのポストから、標準化された中・ハイスキルのポストへと広がっている」との見方を示した。

人的資源・社会保障部(省)の王暁萍部長は、「現在、AIが急速に発展しており、雇用に大きな影響を与えている。当部は現在、AIが雇用創出や従来のポストへのエンパワーメントという面で積極的な役割が果たすよう働きかける、関連政策を検討している。今年の政府活動報告は初めて、『AI技術の発展に適応し、雇用創出を促進する措置を整備する』と言及している」と語る。

多くの代表委員は、「AIリベラル教育の全国民化を進め、AIリテラシー、デジタル倫理、計算論的思考を学校の必修科目に組み込み、人間とマシンの協同能力を育成し、AIを『拡張された脳』やアシスタントと見なして、AIでは実現が難しい人間本位のコアスキルを高めることに力を入れることができる」との見方を示した。(編集KN)


编辑:杜凤蕾

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