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旧暦12月23日「小年」、春節の序幕を開く中国伝統祭り

2026-02-10

中国では毎年、旧暦12月23日を「小年」と呼び、春節に向けた準備が本格化する節目としている。2026年の小年は新暦2月10日に当たり、北方地域を中心に祭りが営まれる。南方地域では12月24日とする地域も多く、地域によって日付に差が見られるのも特徴だ。

小年は「祭灶節」とも呼ばれ、家庭の台所を守る灶神(かまどの神)が天に昇り、玉皇大帝に一年の功過を報告する日とされる。人々は菓子や茶を供え、灶神に良い報告をするよう願う。家中の大掃除「掃塵」も欠かせず、古いものを払い、新年の幸運を迎える「除陳布新」の意味が込められている。

このほか、窓切り紙を作ったり、春聯を貼ったりする習慣も広く伝わる。小年を境に、各家は年貨を揃え、祭りの支度を進め、春節の雰囲気が急速に高まっていく。

小年は単なる行事ではなく、家族団らんと平穏を願う中国人の生活感が凝縮された文化であり、伝統的な年越しの文化を今に伝えている。


编辑:杜凤蕾

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