毎年4月23日は世界読書デーである。「万巻の書を読み、万里の道を行く」は中国で古くから伝わる読書の理念であり、読書を通じて知識を蓄え、視野を広げ、現地での体験と融合させて人間の教養と見識を高める意味を持つ。
読書は人の心を豊かにし、思考力を磨く最良の手段である。文字を通じて古今中外の思想や文化、歴史を学び、日常の生活では得られない豊富な知見を獲得できる。机上の読書による学習と、社会や自然への足を運ぶ実践を掛け合わせることで、固定的な考えを打破し、柔軟な思考と広い包容力を身につけることが可能となる。
世界読書デーを契機に、読書普及イベントが展開されている。人々は読書の価値を再認識し、忙しい日常生活の中で読書の時間を設け、良書に触れ続けている。生涯読書の習慣を定着させ、個人の素養向上はもちろん、社会全体の文化レベルの底上げ、穏やかで豊かな文化風土の形成に繋げている。
编辑:杜凤蕾