写真臨沂>

3月16日、蘭山区義堂町に「未来エネルギー超充体験ステーション」が正式に運用を開始し、山東省臨沂市の充電インフラ整備に歴史的な節目を刻んだ。同施設は一般的な充電スタンドではなく、充電ベイ100台分を備え、総設備容量がメガワット級に達する「スーパーエナジーハーバー」である。国が推進する充電インフラ服務能力「3年倍増」行動への具体的な対応であり、「中国物流の都」と称される臨沂において、新エネルギー車の補能が「有無」の段階から「質の高さ」へ飛躍的に転換したことを示す。
同市では新エネルギー車、特に通過貨物用大型EVの日々の台数が急増する中、ドライバーの補能不安が大きな課題となっていた。国網臨沂電力供給公司が建設した今回のスーパー充電ステーションは、この課題に対する最適な解決策を提示した。
施設の特長は多岐にわたる。大型EV向け15ベイには双銃充電ターミナルを設置、うち2ベイにはメガワット級液冷超充銃を導入。単銃出力1メガワットにより、10分程度の短時間充電で300キロの航続距離を確保でき、従来の大型EV充電スタイルを一新する。
一般乗用車ユーザー向けにはVINコードによるノンセンス充電システムを導入。プラグインするだけで自動識別、充電完了後はそのまま退出可能で、従来の急速充電と比べ効率が50%向上する。
また、蔚来自動車株式会社と共同建設した自動バッテリー交換ステーションでは、車両自動駐車で乗車したまま3分で満充電が可能、1日最大480台に対応する。
今回の超充電ステーションの開業により、臨沂はグリーン電力を軸に物流産業の高度化を推進し、地域経済の質の高い発展にクリーンエネルギーを持続的に供給する。
编辑:杜凤蕾