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全国文明郷風大会開催に伴い、臨沂電力が四重電源体制で完全給電保障を実現

2026-07-20

7月16日~17日、2026年全国文明郷風大会が山東省臨沂市で開かれた。国家級のイベントとして開会式、基調フォーラム、4つの分科会が実施され、複数会場に跨る複雑な電力需要に対し、高い安定性と信頼性が求められた。

この重要行事の電力供給任務に対し、国家電網臨沂供電公司は「政府主導・顧客主体・電力側積極対応」の給電保障体制を構築した。臨沂国際博覧センター、臨沂大劇院、市労働者文化宮の3会場、5箇所の農村視察拠点、来賓宿泊ホテル15軒向けに専用給電プランを作成し、最高基準で電力ラインを守った。

7月15日、強い降雨が弱まったタイミングで、臨沂国際博覧センター3号展示館のメイン会場外では、給電保障スタッフの王魯賓氏が配電線路を点検した。「先ほど雨が激しかったため、配電盤とケーブル接続部を重点的に確認する必要がある」と語る。

王氏のように市内主要会場で対応に当たったスタッフは計65人に達する。通常の温度測定巡回に加え、降雨後のケーブル劣化、線路周囲の樹木障害などの危険要因を徹底的に調査した。各重要拠点の停電リスクをゼロにするため、非常用発電車32台、保障人員310名を増派した。メイン会場など5箇所の中核施設は「2系統商用電源+無停電電源装置(UPS)+非常用発電車」による四重給電体制を導入、その他の対象施設は商用電源と発電車による二重保障体制を整備した。

安定した給電体制の裏には、長年にわたる臨沂電力網の強化事業が存在する。同社は「電力インフラを先行整備し、地域発展が電力供給に追いつかない状況を作らない」方針を堅持している。今年上半期には、臨沂電力網で110キロボルト以上の送変電プロジェクト8件が着工し、計247.43キロメートルの線路が稼働、変電容量は60.6万キロボルトアンペアに達した。特に三義220キロボルト送変電所、費県電力網強化工事など5件のプロジェクトは夏の電力需要ピーク前に完工・送電を完了させ、夏期の電力網安定稼働を支える強固な基盤となった。


编辑:杜凤蕾

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