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臨沂商城価格指数情報システムのまとめによると、今月の臨沂商城月間総合価格指数は102.12ポイントとなり、前月比0.06ポイント(0.06%)下落、前年同月比1.72ポイント(1.66%)下落した。
対象14品目別指数では、上昇が6品目、横ばいが2品目、下落が6品目となった。上昇幅が大きかったのは建築・内装資材類、金物・電気資材類。下落が目立ったのは文教・事務用品類、鋼材類である。
建築・内装資材類は前月比で上昇した。上流のアルミ価格上昇を受け製造コストが増加し、アルミサッシなどの小売価格が押し上げられた。配管・壁塗料・断熱材などは小売中心で価格は小幅上昇した。1月は伝統的な閑散期にあたり、低温のため住宅改装・工事の稼働が低調で、必要最小限の需要が中心となった。
金物・電気資材類も前月比で上昇。銅価格の大幅な高騰が電線・ケーブルのコストを押し上げ、取引価格が継続的に上昇した。銅芯電線の販売はやや減速したのに対し、アルミ芯電線は安定的に伸びている。コンセント・絶縁テープなどの価格は小幅上昇、販売は安定している。一方、建築用金物、水回り金物などの需要は減退し、販売量は明らかに減少した。
文教・事務用品類は前月比で下落した。1月は春節前にあたり、企業の事務決算や児童生徒の冬休み前の文房具購入など必要需要が価格を下支えした。ただし消費の中心が正月用品に移り、スポーツ・娯楽用品などの非必需品の需要が大きく減退。年末セール終了による需要の前食いも影響し、同カテゴリーの価格は下落圧力にさらされた。
鋼材類は前月比で下落した。月初、上流の製鉄所が冬場の在庫積増しを促すため出荷価格を引き下げ、市場価格も連動して下落した。月の中・下旬には原材料・先物市場の変動を受けて価格は小幅に回復したが、上昇幅は限定的だった。不動産市場の低迷から末端需要が大幅に減少し、取引全体は低調。業者は今後の見通しを慎重に見ており、冬場の在庫積増し意欲は低い。
编辑:杜凤蕾