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春爛漫の季節、平邑県保太鎮冷蔵村にある吉フン菌業専門合作社では、塔のような形の羊肚菌が次々と発生し、百花に負けじと姿を現している。
合作社責任者の常金開氏は菌床の生育データを記録している。「記録を重ねればビッグデータになる。手を抜いてはならない」と話す。同氏は2013年に韓国への留学から帰国した青年で、「海帰新農人」として伝統的な農業スタイルを一新し、蒙山地域の山珍を国際市場に送り出している。
長年の試行錯誤を経て、合作社は菌の培養から発生まで全工程の精緻化管理を実現し、品質の安定と収量向上を両立させた。1ムーあたり鮮菇1400斤以上を生産可能となり、常氏は満面の笑みで地域特有の香りを誇っている。
技術と販路が確立したことで規模は拡大し、現在、羊肚菌、キクラゲ、豆虫羊肚菌の輪作を含む栽培面積は計150ムー近くに達する。周辺農家に対し生産・供給・販売のワンストップサービスを提供し、栽培農家の所得向上に貢献している。
编辑:杜凤蕾