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臨沂商業都市の週間物価指数発表、全般は小幅下落、品目別で騰落にばらつき

2026-06-09

臨沂商業都市物価指数情報システムの監視データによると、5月28日から6月3日までの同都市週間総合物価指数は102.91ポイントを記録した。前週比0.01ポイント下落、下落率は0.01%、前年同期比では0.06ポイント下落し下落率0.06%となった。一方、年初と比較すると0.64ポイント上昇、上昇率は0.63%を示した。

全14品目の物価指数を区分すると、価格上昇が4品目、横ばいが4品目、下落が6品目に分かれた。価格上昇が顕著だった上位3品目は鉄鋼類、家電・音響機器類、金物・電材類。下落上位3品目は板材類、文教・事務用品類、穀物油・食品類となった。

鉄鋼類の週間物価指数は前週比で上昇した。上流原材料価格の高騰によりコスト面の支えが強まり、メーカー出荷価格が引き上げられ、現物価格も連動して小幅に値上がりした。ただ下流需要の減少を受け、市場取引は必要分の購入が中心となっている。

家電・音響機器類も前週比価格上昇を見せた。気温の上昇に伴い、ショーケースやエアコンが販売好調で価格が小幅上昇。扇風機の出荷量も大幅に増加した。その他の家電では低価格帯ガス給湯器の販売台数が順調に増え、価格も上昇傾向にある。

金物・電材類の価格も上昇した。原材料高騰の影響で銅線ケーブル、アルミ線ケーブルの値段が引き続き上がり、取引量も拡大した。クランプメーター、コンセント、錠前なども販売が順調で、価格・取引量ともに増加した。

板材類は前週比で価格下落した。当面需要を押し上げる要因に乏しく販売量の伸びが鈍化。原木、ゴムなど原材料価格が小幅下落したことを受け、無垢材、アルミ樹脂合板、化粧板、石膏ボードなど各製品の販売価格が相場に従い引き下げられ、平均単価が押し下げられた。

文教・事務用品類の価格も下落した。全体の市場は堅調に推移しており、高校入試・大学入試を控え、ペンケース、トロフィー、画版などの需要が高まり、取引量は前週比で増加した。卸売業者の仕入れが活発で大口取引が中心となり、平均販売価格は小幅に下落した。

穀物油・食品類は値下がり傾向となった。調味料類が全体的に小幅下落し、香辛料、デンプン、醤油などは末端需要が活発なため、薄利多売の方針で大口卸売が行われ、成約単価が低下した。茶類では緑茶、プーアル茶の売買が活発化し、卸注文が増加、市況は緩やかに回復している。


编辑:杜凤蕾

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