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臨沂商城月間物価指数、前月比小幅下落 品目別で上昇・下落に二極化

2026-07-03

臨沂商城価格指数情報システムのモニタリングデータによると、今月の臨沂商城総合月間価格指数は102.52ポイントとなった。前月比で0.13ポイント、下落幅0.13%を記録し、前年同月比は0.51ポイント、下落幅0.50%だ。年初との比較では0.40ポイント上昇、上昇幅0.39%となる。

全14品目の月間価格指数を区分すると、価格が上昇した品目は5種類、横ばいが4種類、下落した品目が5種類に分かれる。上昇幅上位2品目は金物電材類、文教事務用品類で、下落幅上位2品目は鉄鋼類、板材類となった。

金物電材類の月間価格指数は前月比上昇した。6月、金物電材市場の商品価格は上昇基調を維持した。電線ケーブルは前段階の原材料価格高騰によりコスト面で下支えされ、今月の出荷価格が小幅に引き上げられ、市場全体の取引高は安定的に推移した。その他の商品では絶縁テープ、電気スイッチ、水回り金物、剪定ハサミなどの調達需要が拡大し、価格は小幅な上昇を見せた。

文教事務用品類も前月比で指数が上昇した。細分化して見ると自動化機器の値上がりが顕著だ。大学入試終了後の受験生による必需品購入需要が押し上げ要因となったほか、メモリーやチップといった上流部品のコスト高が継続し、ノートパソコンの小売価格が明確に上昇した。画材用品も試験後の消費需要が一気に噴出し、価格が小幅に上昇した。総じて6月の文教事務用品市場価格は全体として堅調ながら上昇傾向にあり、一部品目は確固たる需要とコスト転嫁の二重の影響で小幅値上がりした。

鉄鋼類の月間価格指数は前月比下落に転じた。6月、鉄鋼価格は上昇が止まり下落局面に入り、市場は伝統的な販売閑散期に突入した。一つ目の要因として上流原材料価格の下落、異形棒鋼をはじめとする先物市場の価格安に伴い、製鉄所が出荷価格を引き下げ、現物市場価格も追随して下落した。二つ目の要因は高温多雨に農繁期が重なることで工事着工が制限され、末端需要が縮小した点だ。市場への車両入場台数、商品出荷量は前月比減少し、鉄鋼価格を押し上げる材料が失われ、閑散期の市場環境がさらなる価格下落を誘導した。

板材類の月間価格指数も前月比下落した。販売側の状況から見ると、6月の板材市場には需要を押し上げる追い風が少ない。現在板材商品の需要は結婚に伴う住宅改装や店舗リフォームといった固定的な需要に依存しており、多層合板、MDF、木工用合板など主力商品の販売量は前月比減少、価格も小幅に安くなった。生産側の状況としては、近年原木やアルミ形材など原材料価格が下落した上、板材業界は生産能力過剰で供給過多の状態が続く。無垢材、アルミ樹脂複合板など一部商品の工場出荷価格が引き下げられ、今月の板材類全体の平均価格押し下げにつながった。


编辑:杜凤蕾

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