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12月1日、臨沂市北城新区の杏園小区では、区内遊歩道に描かた愛国教育関連の文字が複数の市民の注意を引き、彼らは足を止めて写真を撮っていた。
この遊歩道は「希望路(きぼうろ)」と名付けられ、路面には抗日戦争14年間で起きた18件の重要な歴史的事件やその年月日などの愛国教育内容が印刷されている。
建設の当初から、住民や生徒が足を動かして歴史を「測る」ように誘い、抗日戦争の時代を振り返ってもらうことを目的としている。日常的な散歩の中で自然に愛国心を養えるこの「足元の歴史教室」は、地域住民や周辺の生徒たちから広く好まれ、休日には家族連れや学生グループが集まる人気スポットになっている。地域の歴史教育を生活化・身近化する取り組みとして、住民の間で「毎日の散歩が愛国教育の一環になる」と好評を呼んでいる。
编辑:杜凤蕾