｢情糸斉魯--両岸文化観光聯誼行｣イベントは山東で開催

27日、第1回｢海峡両岸文化・観光交流大会｣は済南で開催された。中華文化聯誼会、海峡両岸旅行交流協会、国務院台湾事務弁公室、山東省文化観光庁と山東省台湾・香港・澳門事務弁公室の関連責任者及び両岸文化、教育、新聞、観光など分野からのゲストと業界代表の350人が参加した。
海峡両岸文化・観光交流大会は両岸が文化・観光について交流・協力する新たなプラットフォームである。両岸が文化・観光業界の情報交流、資源共有、経験交流、市場開拓、友誼深化することが狙い。両岸文化・観光の交流・協力の推進に新た動力を提供する。
その後、主催者も海峡両岸文化・観光建言会、海峡両岸芸術交流座談会、海峡両岸創意交流座談会、海峡両岸観光商交流ドッキング会などのイベントを計画して、両岸文化の交流を推し進めて、両岸の観光業界の相談を促進する。
こうしたイベントは中華文化聯誼会、海峡両岸旅行交流協会、山東省人民政府により主催され、山東省文化観光庁、山東省台湾・香港・澳門事務弁公室により運営された｢情系斉魯--両岸文化観光聯誼行｣イベントの重要な構成である。同イベントは5月22日から30日までに山東省で開催された。｢海峡両岸文化観光交流大会｣のほか、台湾文化、教育、ニュース、観光業界からのゲストらを山東省で文化遺産、文化博覧機関を見物、優れた芝居と無形文化遺産展示を観賞、山東の観光資源を深く理解させる。
中国山東網

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